「唐揚げ食べたい!」と子どもにリクエストされることはありませんか? でも「掃除が…」「後片付けが…」と面倒だと思うことありますよね。
私も以前は子どもに「唐揚げは買ってくるもの」「外食のときに食べるもの」と伝えていました。
しかし今は週に一度は夕食に唐揚げを出すことができています!それは、私がある3つのことを実践しているからです。
今回はその唐揚げを作るための3つのコツを皆さんにお伝えしたいと思います。
この記事は、夕食のメニューに唐揚げをレギュラー化したい!と思う人必見です。
唐揚げを作るための環境作り
唐揚げ作りにおいて、調理環境は意外と重要。油が飛び散るキッチンを制する者が、唐揚げを制します。
キッチンの整理整頓
- コンロ周りをスッキリさせる。
- 隠せるところは隠す。
唐揚げを揚げるとき、飛び散る油。最悪ですね…。だからこそ、コンロ周りには極力物を置かないのが鉄則。コンロ周辺に調味料を並べたり、調理器具をぶら下げている人いませんか?可能であれば置き場を変えましょう!
「それがめんどくさいんだよ!」「狭くてできないよ!」という人は、隠しましょう!
私は周囲に新聞紙やチラシを敷きます。壁やキッチン作業台にも敷きます。汚したくないものがあれば、新聞紙で覆いましょう。ガスコンロで直火が危ないと感じる際には、マスキングテープで貼って固定するといいですよ!
また『油跳ね防止ネット』使用の検討をしてもいいですね。ただ私は使用していません。なぜなら洗い物が増えるからです。洗い物より、拭き掃除の方が私は楽に感じます。
掃除用具を手元に
- キッチンスペース内に掃除用具を常備しておく。
- 使い捨てできるペーパータオルを活用する。


油汚れは時間が経つと頑固になります。唐揚げを揚げ終わったらすぐに拭いておきましょう!
お金のことを考えると「ペーパータオルか…」と考えてしまいますよね。でもその手軽さから拭く回数が増えれば日常的にキッチンのキレイを保てますよ!汚れをためて大掃除をするより、日々数秒で掃除する方が断然ラクですよ!
唐揚げ作りの心構え

唐揚げをつくろう!やるぞ!とあなたを動かす一番の原動力。それは…愛情ですよね。
誰のために作るのでしょうか。作ったらどんな反応が返ってくるでしょうか。「家族においしいものを食べさせたい!」という気持ちが大切です!
おいしいかな??困ったときはコレ!
「おいしく作れるかな…」「せっかく作ったけど味が薄い…」など作り方が心配な人はこちら!ここでは、子どもも大好きな簡単調味料を2つ紹介します。
これがあれば、むしろ揚げる前の調味料は不要なのでは?と感じてしまいます。
マヨネーズ

揚げ物+マヨネーズ=最強ですよね。
しかし付けすぎ注意ですよね。私は小皿に「これだけだよ」とマヨネーズを子どもに渡します。
子どもにマヨネーズを渡すと、ソフトクリームのように出し続けるので…
ポン酢
油っこさが気になるときは、ポン酢が最高です。
大人やカロリーを気にする女子にはいいですよね!
まとめ
おいしい唐揚げは、環境と気持ち、そしてちょっとした工夫から生まれます。
- キッチン環境を整え、油はねに負けない準備を。
- 愛情を込めて作れば、味も思い出も一味違う。
- マヨネーズやポン酢を使って、確実に美味しい唐揚げに。
さあ、次の週末は「おいしい唐揚げ」を作って、家族を驚かせちゃいましょう!
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